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名物を蹴り、あえて和風中華をいただくが・・・ 直江津庵@上越市直江津 [食べある記]

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新潟県上越市の直江津に泊まりました。
直江津にはソウルフードといえるB級グルメがあるというので、朝食に食べに行きました。
そのソウルフードとは、和風スープに中華麺を入れたもの。
近畿では「黄そば(きぃそば)」という名で呼ばれているそうで、全国を食べ歩いているお方もいます。
 →PAPUAさん「黄そば(きぃそば)!」
  :http://www.oct.zaq.ne.jp/papua/kiisoba.htm

ここ直江津では、「つかそば」と呼ばれる「塚田そば」が発祥店。
当然、その聖地へ行って、その名も「中か」をいただきましたよ。σ(゚ー^*)

ところがその料理が駅前の立ち蕎麦店でも食べられるというのです。
ならば比較してみよう、と和風中華のハシゴを敢行することにしました。 (朝食なのに・・・)
というのも、塚田そば店と駅前の立ち蕎麦店の料理を混同している情報がネットにあるから。
正確なところを確認したいという気もしたのです。

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直江津駅北口の駅前広場ロータリー内の歩行者道にある駅そば店の「直江津庵」さん。

かつては各ホームや待合室で立ち蕎麦店が営業していたそうなのですが、駅舎新築を機に駅舎外に追いやられたそうです。
ここで以前はNRE経営の「直江津駅前食堂」、それから「謙信そば」になり、JR東日本の子会社トッキーが経営する「直江津庵」になって、現在は店名はそのままに直江津駅前のホテルハイマートが経営しています。
このホテルは上越妙高駅の山崎屋や直江津駅構内で駅弁を販売しています。

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店内は右手に長いカウンター席、左手に短いカウンター席。

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きそばが300円。
これ「黄そば」じゃなくて、「生そば=かけそば」のことですよ。お間違えの無いように。
おっと旧店名の「謙信そば」もありますね。

そしてメニューの一番端っこに、ありましたよ、ありました!
和風中華」300円です。(*^0゚)v
かけそばと同じ値段だ。
しかし端っことは、店での位置づけが低いのではないか?

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種物がいろいろ。
地元産の【岩もずく】を使った「もずくそば」、【岩海苔】を使った「海苔そば」、さらには「するめ天」があります。
他店では食べられない貴重なメニューで、これらがここの名物です。
良識ある人ならこういうメニューをオーダーするべきでしょう。
ちなみに「謙信そば」は、岩海苔、するめ天に卵まで入ったという超豪華そばです。

しかしそれらを敢えて無視して和風中華をオーダーしてみます。

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券売機で食券を購入するシステム。
「和風中華」はどこ?
ずっと下の方にある。
こりゃ、店での位置づけがかなり低いぞ。(*´ο`*)=3
それでも和風中華の食券を買って、注文口で渡します。

中華麺はオーダーを受けて茹でるのではなく、茹で麺を湯がいています。
作り方は発祥店の塚田そばと同じです。

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◆和風中華
天ぷらなしの、デフォルトをオーダーしました。

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一見、醤油スープの中華そばのように見えます。
でもチャーシューもメンマもなくて、トッピングはネギだけ。
日本蕎麦と同じです。

そしてスープは中華そばのスープじゃ全くありません。
まさに和風
そばやうどんと同じスープ
を使っています。
やや塩気が強くて、完飲する気にはならない辛さです。
立ち蕎麦店としてはよくある塩加減と思います。

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麺は中華麺
茹で麺だからもちろん柔らかい。
ツルツルとした表面なので、汁の絡みがあまりよくない。
なるほど、スープの力が弱い和風スープに中華麺を合わせるのはなかなか難しいものがありますね。
だから「つかだ」では特製の自家製麺にしているんですね。
ここもその麺を使えばいいのだろうけど、そうもいかないのでしょう。

スープの味、そして麺とスープとの相性、どちらも発祥店に敵わないようです。

和風中華を食べたいなら、ここから歩いても行ける塚田そば店へ行かれた方がいいでしょう。

このお店では、素直に名物のもずく蕎麦海苔そば、そして謙信そばなどをいただくのが適していると思います。

ごちそうさまでした。

食べログ: 直江津庵

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