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湯治場ですから自炊部です 大沢温泉自炊部(3)@岩手県花巻市 [温泉・宿]

岩手県花巻市にある大沢温泉の自炊部に泊まりました。

「自炊部」なんて不思議な名前ですね。
ここは湯治場で、湯治客は自分で食事をつくりながら長逗留するんです。
前々回紹介したように、布団や浴衣も持ち込みOKです。

自炊部らしいところをご紹介します。

大沢温泉のHPに自炊部の利用方法を紹介したチラシがあります。
http://www.oosawaonsen.com/shisetsu/riyou.html

自炊部は2階建ての建物がいくつか繋がっているから、館内は意外に広い。
その中を迷路のように廊下があって、迷ってしまいます。
広い部屋狭い部屋、あわせて57室もあるそうです。

私の部屋は2階の小部屋。

出入り口は障子です。
鍵は室内側にはありますけど、外からはかけられません。
貴重品が心配な場合は、帳場へ預けます。
玄関を入って正面の帳場は、夜は20:30まで開いています。

靴は入口脇の棚に置きます。

室内は定員2人の6畳間。
デフォルト料金には、なんと布団もシーツも枕もセットされていません。
それぞれ貸出料金を支払って使います。
逆に言うと、全部自前で持ち込んで泊まることもできる、ってことです。
それが本来の湯治場のやり方なんですね。

もちろん私はセット料金で泊まりましたけどね。

ちなみに料金は、素泊まり2500円程度。
それに敷布団210円、掛布団210円、シーツ74円、毛布210円、枕10円、丹前・浴衣268円が加算されます。

冬には、こたつ、石油ストーブをさらに追加できます。
こたつ315円、石油ストーブ630円の追加料金をお支払いします。

自炊部っていうんですから、自炊場があります。
鍋釜、食器は借りることができます。

ガスは10円入れると7~8分間使えます。

食材などは売店で購入できます。

売店には普通にお土産もあります。

冷蔵庫には食材がいろいろ。

納豆とか豆腐とかソーセージとかとか。
冷凍食品もあります。
肉や魚は前日昼までに予約します。

食事処のやはぎで、食事することもできます。
朝食だけは予約制です。

面白いことに、食事処には自炊客用にご飯と味噌汁の「炊き出し」もあります。
ご飯は1合168円(0.5合84円)、味噌汁は105円です。
お米で炊きだし代の精算が出来る、という面白いシステムもあります。

ここが炊きだしコーナー。
ここでご飯と味噌汁をいただきます。食器は洗って返しますよ。

食事処の横に「ピンポン、ゲートボール、ごらく畳」という看板を発見。
面白そうなので行ってみました。

急な階段を上っていくと・・・。

広い卓球場がありました。
舞台もあって、劇でもするんでしょうか?
ゲートボール場は屋外かな?
寒いから外へは行ってません。

戻ろうとすると「食堂部」の案内する看板。

いまでは「食事処」なんて呼んでいますけど、自炊部には食堂部っていう名前の方が合っている感じです。

大沢温泉HP:http://www.oosawaonsen.com/


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φ(・ω・)かきかき

自炊部デビューコースみたいのがありましたよね。
それで泊まろうと思ったんです(・∀・)しかし急遽仕事で都合が・・・
こんな感じなんですね。雰囲気がよく伝わってきます。ありがとうございます♡
by φ(・ω・)かきかき (2012-02-09 22:04) 

とんちゃん

> φ(・ω・)かきかきさん
自炊しないで食堂で食事するのが、たぶん「自炊部デビューコース」です。
今回、私が泊まったタイプです。
雰囲気を感じていただけけたようですね。
こういうのが好きな人には、堪らないです。
嫌いな人にも、逆に堪らないでしょうけど。(笑)
by とんちゃん (2012-02-10 07:36) 

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