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葱だらけの店 葱屋平吉@名古屋 [飲みある記]

どて焼きの「島正」を出てホテルに帰ろうとすると、スギさんがもう1軒行こうって誘います。
実は、泊まるホテルの2階にある「大名古屋食堂 ア・ロテル」の日本酒が気になってるんだって。それでその店に行ってみたんだけど、もうすぐラストオーダーだっていうんで、諦めました。

それで錦通を渡って長者屋繊維町のすぐのところに良さげな店がある。

葱屋平吉。

「葱牛すきやき」、「滋味葱歳々 酒肴ここにあり」
悪くないかもね、ってことで入ってみた。

これは翌朝撮った写真。

さて、店内は古民家をイメージした造りになっている。

料理はいいので、酒を頼もう。

リストには知らない酒が並んでいる。
「仙介」の「阪神大震災で崩壊した蔵が12年ぶりに復活」という説明に目が止まった。しかも「酒米「山田錦」・・・辛口ですっきりした喉越し・・」だとか。
では、これをもらおう。

透明で、切れのいい酒です。

せっかくなので、料理も頼もうか。

ここは、葱を主役した創作料理の店だそうだ。長ネギと玉葱が置かれている。
この茶色く丸い玉葱は、淡路の玉葱でしょうか。

「ちょいと一品」の「たたき胡瓜」380円を注文。

まず、たたき胡瓜。海苔と胡麻がかかっている。
食べると、あっ!ごま油と和えてある!
そうか、そういう手があったんだぁ。これ旨い。
今度、うちで作ってみよう。(どういう感心の仕方でしょ?)

 

葱の小口切りが入った枡も出てきます。(写真撮ってません。)
駒形どぜうで出てくるような葱の山です。

「これはどうするんですか?」
料理に好みでのせて食べるてもいいし、そのまましょうゆをかけて食べてもいい、ですって。

そのまま食べる?ああ、そうなのね。

じゃあ、って皿に取って醤油をかけて食べました。
私、葱好きなんです。(まぁ、たいていのものは好きですけど。)

ネギがふっくらして、辛くないですね。
一度水にさらして、水気を切ってあります、ですって。

なんか、これだけで酒の肴になるねぇ。
あっ、でも何か注文しないと出てこないんだ。

さすがに酒のアテが物足りないので、もう1つ注文するかな。(ケチってるんじゃなくて、腹が一杯なんですよ)

「ねぎ料理」の冒頭、「真黒葱焼き」って何だ!
「葱を真っ黒に焼いたものです」って、そのまんまじゃないか。
玉ネギと長ネギがあるんだって。
まぁ長ネギも玉ネギも焼くと甘くなるよね。どっちがいいかな・・・。
「じゃあ、長ネギください。」

来ました真黒葱焼き。
確かに真っ黒に焼いてある。黒いところを剥がして食べます。

長ネギの芯には、トローリとしたジュースがたっぷり。
これが甘くて旨い。

味噌をつけて食べてもいい。何と混ぜてあるのかな、これ舐めてもアテになるよ。

カウンターの向こうに「やっちゃ場」という焼酎が置いてあります。
「千住ねぎ焼酎」だって!
千住葱(長葱)を原料とした米焼酎です。

この店が葱メインなので、面白いから置いてあるのだそうだ。

そりゃ面白いね、っていうんで飲んでみました。
うーん、かすかにネギの香りがします。

千住ねぎって、千住で作っていたわけじゃなくて、千住の市場に集まった関東の長葱のことです。だから「やっちゃ場」(市場)っていう名前なのね。

でも焼酎のメーカーは滋賀県の太田酒造。なんでだ?
調べてみると、江戸城構築の立役者「太田道灌」の末裔が創業するメーカーで、かつて昭和20~30年代に千住桜木町で醸造工場があり、今も営業所があるという、千住ゆかりの蔵なのだそうだ。で、千住の酒屋有志の会の酒千会が販売しているそうだ。

他に客がほとんどいなくて、店長さんと語らいました。
とってもフレンドリーな人柄の方です。
オーナーがときどき突然、来るんだって。(際コーポレーションの中島武という人ですね。)で、自分で厨房に立つんだって。緊張するよね。


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