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成田のブラジル料理レストラン テコテコ@成田市 [食べある記]

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カミサンの職場に日系ブラジル人の女性がいます。
彼女の紹介で、ブラジル料理を食べに行くという。
数ヶ月ブラジルで暮らしたことがある私は、即OK。
カミサンの職場の家族4組と彼女とで日曜の夕食を食べに行きました。

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テコテコという名のレストラン。場所はJR成田駅のすぐ脇。

店名の「テコテコ」とはブラジルの言葉(俗語)で、2-3人しか乗れないプロペラ機のこと。
いまでも遠距離の交通手段としてブラジルでは頻繁に利用されています。

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店の看板には双翼機の絵が描かれています。

4人用テーブルが7つの、こぢんまりしたお店です。
私たちが日曜の6時に店に入ったときには客がいない。
奧の4つのテーブルを占領したけど、すぐに満席になってしまいました。
しかも客のほとんどは外国人ばかり。パイロットではないかと思われる人たちのグループもいました。
どうも外国人向けの情報がwebあたりで提供されているようです。

料理は、1人2100円のパーティー用のワイワイセットを注文。
料理は以下のもの。
かなりの量なので、小学生分は注文していません。それでも十分な量がありました。
・ポンデケイジョ(チーズパン)
・コシーニャ(鶏肉コロッケブラジル風)
・ボリーニョ・デ・バカリャウ(タラのコロッケ)
・キーベ(アラビア風肉団子)
・パステル(パイ包み揚げ)
・サラダ
・シュラスコ
・フェジョン、ライス

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ポン・デ・ケイジョ(チーズパン)。
もっちりしていて、美味しいです。こどもはこれが大好きです。

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手前はコシーニャ(鶏肉コロッケブラジル風)、奧がボリーニョ・デ・バカリャウ(塩タラのコロッケ)。
コロッケと言うけどポテトは入っていなくて、小麦粉の皮の中に具が入っています。
周りは、本来はマンジョーカ(キャッサバ)の粉がまぶされているとのこと。
これは細かな小麦粉かもしれません(未確認)。

コシーニャは、皮はもちっとした感じで、中に具がびっしり詰まっている。
バカリャウは塩漬けにしたタラで、なんと北欧産がブラジルで売られています。
2つの料理、どちらもブラジルではよく食べられているもの。
バカリャウは日本人には言いにくい発音ですけど、実は「馬鹿野郎!」というとブラジル人には通じてしまいます。
(現地で実証済み)

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キーベ(アラビア風肉団子)。
挽き割り小麦と牛肉でつくった肉団子。シンプルな味です。

このあたりでパンかご飯が欲しくなりました。

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パステル(パイ包み揚げ)。(パステウというのが正しい読み方かな。)
中にチーズが入っていて、熱々を食べるんだけど、これがかなり大きい。

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こどもが食べているところ。こんくらい大きいです。

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サラダ。トマトのほかに赤いのは、ビーツ(ビート)。
赤カブみたいな野菜(カブじゃないんです)で、甘いです。ブラジルではよく食べます。
ボルシチの赤い色はこのビーツで出しているんです。
砂糖の原料のビート(砂糖大根)は兄弟です。

白いのは椰子の新芽(パルミット)。
タケノコとホワイトアスパラガスの中間みたいな食感です。
ブラジルではよく食べます。
ブラジル産は、アマゾンに自生していたアサイーという種類の椰子の新芽です。
そのアサイーの果実、アサイベリーはアントシアニンが豊富で、世界的に注目されているようです。

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シュラスコ。
シュラスコというと、焼いた肉の塊から、テーブルの上で肉を切り落としながら食べるものと思われがちですね。
でも、そういうのでなくとも、バーベキューはみんなシュラスコ、いやブラジルの発音では、シュハスコです。

大きい肉は、これで半分に切ったところですが、ピカーニャという、股の付け根のお尻の肉です。
これが、ほんと美味しい。
理由は、肉の味が美味しいから、というのもある。
けれども、味付けに岩塩をつけて焼いていて、その塩の味がとっても美味しいから、というのもあるでしょう。

ソーセージ、鳥の手羽、鳥の心臓、マンジョーカ(キャッサバ)を揚げたもの等がいっしょに出てきます。

小さな器に入っているのは、モーリョ・ジ・ヴィナグレッチ、すなわちビネガーソース。
シュラスコには必ずついてきます。
赤いのはトマトなので、サルサソースみたいに辛くないです。

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さっきの写真は食べ散らかしたところだったので、お店のHPからきれいな写真を拝借しました。

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フェジョン。
フェジョン豆を煮たもの。ブラジルでは毎食これが出てきます。
汁が多くて、ニンニクの香り以外は味がない、というのが普通で、どうも苦手という人もいます。
でもテコテコのものは塩などの味がついていて、これが美味しい。

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フェジョンは、こんな感じでライスと混ぜて食べます。
私がこれがかなり好きなんです。
一緒に食事をした子どもたちは、初体験ながら、美味しいと言って食べていました。
やっぱりここのフェジョンは美味しいんです。

ブラジルでは、マンジョーカの粉をバターとニンニクで炒めたファロッファというものが、かならず食事に出てくるのですが、お店ではさすがにこれは出てきませんでした。

さて、お酒です。ブラジルのビールがあるので、注文しました。

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メニューにはブラーマ(Brahma)と書いてましたが、出てきたのはスコール(SKOL)。
こっちの方があっさりしています。
なんでブラーマじゃないのかって聞いたら、手に入らないのだ、との答え。
どうも最近、輸入しなくなったみたいです。
ブラーマもスコールも同じメーカーが製造しているんだけど、なんでブラーマだけないんでしょう。

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カクテル数種が630円であります。
早速、注文したのが、カイピリーニャ。
サトウキビからつくったピンガという蒸留酒に、たっぷりのライムと、これまたたっぷりの砂糖が入っています。
ライムの風味と砂糖のせいで、とても口当たりがいいです。
それで、スイスイ飲めますが、40度のお酒のオンザロックですから、気をつけないと腰が抜けます。ご注意を。
1杯目は甘すぎたので、2杯目は砂糖を半分にしてもらいました。そのくらいが辛めで美味しいです。

グラスにヴェーリョ・ バヘイロ(Velho Barreiro)と書いてます。ピンガの銘柄です。
この専用のグラスは大きめ、ってことは酒がたっぷり入っているってこと。v(^o^)

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ブラジル産のソフトドリンクもあります。
こどもはガラナを注文。これもブラジルでは有名な飲み物。コーラみたいなものです。
私の実家は北海道ですが、北海道ではどういうわけか、そのガラナを売ってます。
それでこどもはガラナが好きで、注文しました。

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缶の裏側にはなんと日本語が書いてあります。
ガラナ・アンタルチカは、日本国内でボトリングされているようです。
その「アンタルチカ」は、ビールの銘柄で、かつてはブラーマと双璧をなしていました。
どっちも似た味だったと記憶します。
しかしスコールに抜かれ、ついにメーカーはブラーマに併合されたとのこと。
現在、ブラジル国内のビールは超独占状態のようです。

メニューをご紹介。クリックすると大きくなります。

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■ブラジル料理レストラン テコテコ
千葉県成田市上町858-1
0476-22-1811
定休日・月曜
11:30-14:30 17:30-22:30、土日11:30-22:30
HP:http://www16.ocn.ne.jp/~tecoteco/

 

食べログ:テコテコ

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タグ:茨城県
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