オリエンタルマースカレーを発見 トランス脂肪酸のないカレーの素だ [食生活]

ある日カミサンが「オリエンタルマースカレー売ってたよ。」とおっしゃる。
「えっ?ホント?どこにぃ?」
かなり驚きです。そんなものがこの近くで売っているのか!
オリエンタルマースカレー。
この名前を知っている人はいるでしょうか?
ほとんどいないでしょうね~。
いまでは中部地方と沖縄の人を除いては知る機会がないです。
でも40~50年ほど前には、全国の人が知っていた。
南利明(故人!)の「ハヤシもあるでよ~」っていう名古屋弁のCMがあった。
夢路いとし・喜味こいし(ともに故人!)の司会で「がっちり買いまショウ」っていうテレビ番組も提供していました(2年目からはグリコが提供)。
だから私みたいな年代の人はみんな知っているんです。
で、そのカレーは何がどうしたかっていうと。
要するに「ルウ」じゃなくて、「粉末」のカレーの素なんです。
はぁ?だからなに? って思っちゃいけません。
実はこれ、健康問題、もっと正確に言うと悪玉コレステロールと大いに関係があることなんです。(それは後ほど。)
このカレーのことは以前に「オリエンタルマースカレー」ですでに紹介したので、詳しくはそれをご覧下さいね。

さて、それであるときカミサンといっしょに見に行きました。
場所は茨城県つくば市のLALAガーデンつくばの中。
白い鯛焼き 元祖争い [食生活]
「白い鯛焼き」って、私はつい先日、初めて食べたんだけど、すでに全国区で有名みたい。
ところでその店「尾長屋」は「元祖」と自称していますよ。
「元祖」ねぇ~、ってつい思ってしまいます。なにかあるな、って。
その『元祖白いたいやき 尾長屋』。
2007年12月に福岡県の大牟田市に1号店を出したとあります。
そして2008年(平成20年)9月に「元祖 白いたいやき」の登録商標を申請し、2009年(平成21年)7月に登録されています。
これで「元祖」にお墨付きがついた・・・わけじゃあなく、「元祖 白いたいやき」という名は他店が使えなくなった。
しかし2008年創業というのは、ずいぶん最近の話だな、と思いますよ。それで「元祖」なの?
ところで、ほかにももう1店、「元祖」と称する店がありますね。
やっぱりっていうか。
で、この店がまた有名みたいですけど・・・。
「元祖白いたいやき」と自称する『たいやき本舗 藤屋』。
これまた本社が福岡県大牟田市にあるんですね。
でも創業年等はHPでは不明。
ともかく大牟田で「元祖」争いが起こっているのは確かですね。
で、どちらが「元祖」かはネットではすぐにはわかんない。
けど、この元祖争いもやはり難しそうですよ。
ネットで他の白いたいやき屋のHPを見ると・・・。
「私は九州で「白いたいやき」を初めて食べました。あまりのおいしさに驚き、どうしても自分で作ってみたいと思いました。」とある。
やっぱり九州なんですね。
そして福岡県大木町に本社がある『白いたいやき武屋』の社長によると。
「白いたいやきは、平成 15 年 4 月、福岡県久留米市荒木町で初めて販売されました。当時、私は、その今までにないモチモチの食感と、見た目にも真っ白でおもしろい白いたいやきが大好きで、大好きで、よく食べていたものです。当時は、まだ誰も知らないこの不思議でおいしい「白いたいやき」を多くの人に食べてもらいたいという思いから、その技術を学び、そして、受け継ぎ、今の「武屋の白いたいやき」となりました。」とあります。
そして「多くの「白いたいやき」を作るお店がその味にしのぎを削るようになり・・」と現在の状態を指摘しています。
同社の創業は2006 年 (平成 18 年) 11 月 1 日ですけど、2003 年(平成 15 年) 4 月20日に、白い鯛焼きが誕生していたというのです。その場所は福岡県久留米市荒木町。
このお店が、本家本元の「元祖」ってことになります。
しかしその店の名前は不明。無くなってしまったのか。どこに行ってしまったんでしょうか。
もしかすると、その店の跡目争いが、元祖争いの火種になっているのかもしれません。
よくある話ですけど、どうもそんな気がしますよ。
神奈川県に『元祖白たい焼き ゑび屋』というのがあるようです。ここも「元祖」なんです。
でもHPがないので詳しいことは不明。
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ところで、その神奈川県にある「株式会社フクダ食品」という会社。
ここが白いたい焼きの発祥という話もあります。というかそう自称しています。
同社のHPによると、「製粉会社との共同開発によって何度も失敗を繰り返し、試行錯誤のうえ、平成15年の6月に白い鯛焼きは「もちミニたい焼き」として商品化に成功しました!(製粉会社が特許を取得したため弊社より早く商品化に成功したところはございません。)」とのこと。
この会社の白いたい焼き発売は、2003年(平成15年)6月です。
時期的には「尾長屋」より早く、久留米市荒木町の名称不明店よりやや後です。
ただし「弊社の白いたい焼きは、澱粉がベースとなっていて、もち米は使用しておりません。」とあって、皮は澱粉と小麦粉からできている。
いま全国に広がっていて、そして「元祖」争いをしている白い鯛焼きは、皮の原料にタピオカが入っています。
しかしフクダ食品の白い鯛焼きには、タピオカ澱粉ではなく、普通の澱粉(馬鈴薯澱粉)だけではなく、別の澱粉も入っています。
白い鯛焼きは製法に2種類あるってのもの皮の製法には、米粉を使うのもあるようで、なかなか面白いです。
【追記】
下にあるように、フクダ食品さんから皮の製法について、コメントをいただきましたので、誤った記述に線を引いて、訂正しました。
鮭を食べる [食生活]

札幌の実家から今年も鮭が1尾送られてきました。
札幌中央卸売市場の場外にある樋口商店からのものです。
1尾まるまんま送られては解体が大変なので、お店で三枚におろして、切り身にしたものを送ってもらいました。

■生鮭
これは身の部分。切り身が11枚みえますけど、これが2パック入っていました。
これは塩鮭ではありません、塩をしていない生鮭です。だから塩をふって焼いて食べます。私は北海道でものごころついたときから食べていて、この生鮭が好きです。
1パックはカミサンの実家にあげて、残り1パックのうち1週間で食べられそうな量を生のまま冷蔵して、残りは冷凍にしました。

アラです。2つに割った頭とカマ、3枚におろして身のついた骨の部分。白子も入っていましたけど、写真は白子を取り去った後なので、写っていません。
この1匹の鮭をどうたべるかっていうと。
身は塩焼きにしますけど、それ以外のところが実はうまいんです。
頭は石狩鍋とカブト焼き、カマ焼き、そして氷頭なます
白子は白子煮
筋子も北野で、イクラの醤油漬け
デミグラスソース・カツ丼 [食生活]
岡山でデミグラスソース・カツ丼 で、岡山のデミカツ丼について紹介しました。
その店「野村」は、創業昭和6年(1931年)で、創業者が、東京のホテルで洋食の修行中に考案したものといわれています。
東京の洋食では豚カツにデミグラスソースをかけて食べていて、それをご飯にのせればデミカツ丼になる、ってことなのでしょう。
ところで、このデミカツ丼は岡山の専売名物ではなく、兵庫県加古川市と広島県呉市にも似たものがあることを知りました。
加古川市では、「かつめし」というのがあります。
デミカツ丼との違いは、
1)カツが豚カツではなく、牛カツである。
2)丼ではなく、お皿に乗っている。
「かつめし」というより「カツライス」という感じです。
この「かつめし」を出す店が市内に何件もあって、「かつめしマップ」なるものもあります。
この「かつめし」の発祥は、昭和20~30年ころ、加古川駅前にあった「いろは食堂」という食堂とのこと。
これが誕生した由来はわかりませんが、関西では、豚カツではなく牛カツが一般的で、牛カツにデミグラスソースをかけていたものをライスの上にのせた、というところでしょう。
呉市にある大正10年創業という「田舎洋食 いせ屋」というお店では、「カツ丼」という名で、その「かつめし」と同じものがあります。皿に盛られているのにカツ丼というのは実に妙ですが・・。
「ハヤシライスもカツもどっちも食べたくて困る」と客に言われて、2代目店主が考案した、とのこと。(「旅しましょ」から)
実際にはハヤシではなく、デミグラスソースがかかっています。
加古川市ではデミグラス・ビーフカツ丼(ライス)が広がっているけど、呉市では1軒(かどうかは不明)のみというのは、なぜなのかよくわかりませんが、たぶんビーフカツ自体の広がりの違いだろうと思います。
もう1つ、北海道根室市に「エスカロップ」という食べ物があります。(wikipedia「エスカロップ」)
これは皿に盛ったご飯の上に豚カツをのせ、デミグラスソースをかけるもの。
デミカツ丼のお皿バージョン風ですが、デミカツ丼と異なるのは、ごはん。ケチャップライスかバターライスなのです。前者が赤エスカ、後者が白エスカ。
1963年頃、根室市の洋食店「モンブラン」のシェフが考案したものとのこと。
単なるライスじゃないぶん、さらに洋風です(「洋風」の定義がよくわからん。トルコライスより西洋風とでも言った方がいいかな)。
残念ながら以上の3つとも、私は食べたことも見たこともありません。
いつの機会にかお目にかかり、食してみたいと思います。
アンズジャム [食生活]
庭のアンズの木に実がなった。去年は3個程度だったのに、たぶん5年目になる今年はかなりたくさん実った。
アンズは熟してもそんなに甘くない。シロップ漬けにしようか・・なんて思ったけど、ジャムにすることにした。作り方はこのページを参考にしました。

さて何個あるでしょう?15個くらいかな?
これは2回目の収穫、といっても落下したのを拾っています。1回目も同じくらいの量でジャムをつくって、今回の2回目ですべて収穫です。

半分に切って、種を出しました。
種は捨ててしまったんだけど、後で調べたら、杏仁豆腐の原料は杏の種の中の白い部分なんだそうです。シマッタ!!

白砂糖をまぶす。量は・・・不明です。まったくいい加減です。
本来は果実の半分の分量の砂糖を使い、その半分をこうしてまぶして、残りの半分を煮ているときに足すようです。
シロップがじっくりしみ出してくるので、それと一緒に煮る。

中火で煮る。アクが出てくるのでとります。
このアクを紅茶に入れると美味しい、なんてのを読んだので、やってみる。量が少ないせいか、あんまり香りがしなかったです。

砂糖を足して、木べらでかき回しながら、中火で煮詰めていく。

だいぶん煮詰まりました。

煮沸したビンにジャムを入れて、軽くふたをして、さらに殺菌します。

できあがり。再利用したビンだから不揃いですが、ジャムの空き瓶に2つできました。1回目のとあわせて、4ビンできました。
オリエンタルマースカレー [食生活]
本物のウニは [食生活]
サケとマスの違い [食生活]
「サケ」の種類といえば、紅ザケ、銀ザケ、キングサーモン、また「マス」の種類といえばニジマス、カラフトマスの名を思い浮かべるでしょうか。
サケは鮭、マスは鱒というように、名前も漢字も区別されいるのだから、きっちりと分けるべきもののように思っていました。ところが紅ザケ、銀ザケは紅マス、銀マスとも呼ばれ、キングサーモンはマスノスケとも呼ばれます。
いったいサケとマスはどう違うのか疑問です。そこで調べてみたら・・・
養殖鮭の危険 [食生活]
鮭はどこで採れるでしょうか。
毎年秋になると川に上ってくるのだから、「川で採っているのだろう」なんて思うとかなり間違い。天然の鮭の多くは、川ではなくて海で採っているのです。日本からは船団を組んでオホーツク海やベーリング海などで鮭をとります。
ところがそうした天然の鮭ではなくて、養殖された鮭があります。しかもそれが大量に出回っています。そしてそれが有害物質で汚染されているとしたら。








