So-net無料ブログ作成
検索選択
 北海道と食 ブログトップ
前の10件 | -

北海道新幹線とグルメ:函館のラッキーピエロと北斗市のホッキ貝ゆるキャラも [ 北海道と食]

ずーしーほっきー

北千住の加賀屋さんで飲んだ帰り、常磐線の車中でのこと。

P1140288
JR東日本は、青森・函館のPRをしています。
新幹線が函館まで延びましたからね。

旨そうなご当地グルメが並んでいます。
どれどれ、旨そうだなぁ・・・と見ながら、いろいろと連想。
ついでにググって記事にしました。

続きを読む


nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

生サケ解体 アラは石狩鍋、イクラは醤油漬けだべさ! [ 北海道と食]

P1100635

秋ですね。
道産子のとんちゃんは、秋というと思い出す食べ物があります。
それは「秋味(アキアジ)」です。

秋味って、道産子や北海道在住経験者には分かるけど、それ以外の人には、わかないだろうなー。
「秋味」って「鮭」のことなんですよ。

おぉっと待った。
いま「鮭」を何て読みましたか?
「シャけ」と読んだ人、それブッブーですよ。
「鮭」は「サケ」と読むんです。

前置きが長くなりましたけど、今回の主題は「鮭」です。



毎年秋になると、札幌の実家から生サケが届きます。
1匹そのままでは、さばくのが大変なので、送り元の魚屋さんで切り分けてもらったものが毎年届いています。
以前の様子は記事にしました。
  「秋味(サケ)を食べつくす」:http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2010-10-16

ところが今年は・・・

P1100571
おや?長い発泡スチロールの箱が届きましたよ。
「活けジメ鮭 宗生」と書いてあります。
「宗生」は「そうき」と読むそうです。
北海道最北端にある宗谷漁業協同組合が販売するプレミアム鮭で、定置網で獲れた鮭を水槽で泳がせリラックスした状態で「活けジメ」した鮭ですって。
 宗谷漁業協同組合の「宗生」のページ:http://www.souya.or.jp/katuzimesake.html

P1100572
オス4.4kgの鮭が入っているようです。

蓋を開けると・・・

続きを読む


nice!(10)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

池袋・東武百貨店で大北海道展が開催、23日までだって [ 北海道と食]

 

秋のシルバーウィーク、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。
とんちゃんは・・・とくに何もせず、いつものように無為な生活を送りそうです。(´ρ`)

そんな9月20日の朝、日本テレビの番組「シューイチ」で池袋・東武百貨店の「秋の大北海道展」が紹介されていたので観てしまいました。
道産子のとんちゃんにとって、「北海道展」と聞くと、もうたまらなくなってしまいますから。(^∇^)

「北海道展といえば東武」と言われるほどのイベント。
この「大北海道展」は年3回行われていて、売上は年間15億円にもなるビッグイベントだそうです。

しかも東武の北海道展は本物の北海道なんですよ。
たとえば北海道らしいラーメンというと毛ガニがのった「毛ガニラーメン」があったりしますよね。
確かに観光地に行くとそういうメニューがあります。
でもそれって、完全な「なんちゃって北海道」ですよ。
道産子は決して食べません!(キッパリ)
毛ガニを食べたければ、旨い毛ガニだけを食べる、ラーメンはお気に入りのラーメン店で旨いものを食べる。
これが道産子の旨いものの食べ方です。
東武も昔はそういう「ナンチャッテもの」を出していたいたようですけど、今ではホンマモンが並んでいます。

ということで、番組で紹介された食べ物をここで取り上げたいと思います。
写真池袋・東武百貨店の「秋の大北海道展」(リンク切れ)からです。
※写真をリンクで載せましたが、物産展終了後にリンク切れで見えなくなりました。
それでネットから探して画像を貼り付けます。

ほとんど宣伝です。(^∇^)

ただし今回の「秋の大北海道展」は9月10~23日開催。
もうすぐ終わっちゃいます・・・でもまた次回もありますからね。

続きを読む


nice!(9)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

披露宴と祝賀会:北海道の習慣 [ 北海道と食]

昨日の記事にしたTVドラマ版「ワカコ酒」は、大学の同級生の結婚披露宴がメインでした。
披露宴のスピンオフで北海道の「披露宴」を今日の記事にします。

◆結婚披露宴

親戚で行われる結婚式の後に、親戚に加えて知人・友人らを招いて催す宴会が披露宴。

新郎新婦の連名か新郎新婦の父親の連名で、親族、友人・知人、恩師や職場の上司・同僚、両親の友人・知人などを招待します。
招待制なので、招待された人はご祝儀袋に入れてたご祝儀を会場受付で渡します。
ご祝儀は、親族なら5~10万円、恩師・上司なら5万円、友人・同僚なら3万円が相場とか。
しかも2万円や4万円等の偶数は「割れる」数なので無礼になる。

会場での席次は主催者である両親や兄弟は末席(入り口側)に座るというスタイル。
そして披露宴の出席者には、新郎新婦から「引き出物」と呼ばれる品物が贈られる。

◆結婚祝賀会

ところが北海道ではこうした披露宴ではなく、「祝賀会」が開催されるんです。
披露宴と何が違うかと言うと・・・
招待制ではなく「会費制」というのはご存知かも。
宴会の進行自体は今では披露宴とほとんど同じ。

でも披露宴と違うところがいっぱいあります。
  参考:「冠婚葬祭は合理的!?」http://pucchi.net/hokkaido/knowledge/kankonsosai.php

・主催者
 まず主催者は、新郎新婦や父親の連名ではなく、新郎新婦の友人や職場の同僚を中心に結成した数人の「祝賀会発起人」が主催者。
 その発起人会あるいは発起人が連名で案内状を出します。

・会費制
 招待制ではなく会費制で、会費が案内状にしっかり記載されています。
 会費は各人約1万円前後。切りよく1万円じゃなく、8千円とか1万3千円とかいろいろ。
 会費なので親戚も知人もこの金額に差はありません。
 そしてご祝儀は基本的にありません。(ただし、親戚や親しい友人が別途、金品を渡すことはあります。)

・領収書
 出席者は、会場入口でその会費を受付担当の人に支払います。
 「会費」ですから、祝儀袋などに入れないで、財布から現金を出して受付担当者に渡します
 ご祝儀袋に入れて出すと・・・その場で袋から現金を出してしまいます。
 北海道以外の方々は、これに一番驚かれるかと思います。
 そして会費を渡すと、しっかり「領収書」をくれます。
 たいていは「式次第」の最後に「領収書」と書かれた部分がついた、領収書付き式次第になってます。

・服装
 案内状には「平服」でと書いてあって、黒い礼服を着る必要はありません。
 男性は普通のスーツで出席します。

・宴会の規模
 知人たちが新郎新婦を祝う会ですから、案内の範囲は非常に広い。
 出席者数が100人から数百人になって、芸能人並です。
 会費が安い分、多くの人を集めやすいということでしょう。

・席次
 主催者は発起人で、新郎新婦の家族は祝われる側ですので、家族は会場の最前列(上席)に座ります。
 その次が親戚、上司で、発起人が末席に座ります。

・司会進行
 宴会は主催者である発起人が中心となって進めます。
 新郎新婦入場前には発起人代表の挨拶があります。

・料理
 会費の範囲内での宴会です。
 以前は会費が安くて卓盛りの中華ということが多かったですけど、最近は会費が上がって和洋中のフルコースが多いようです。

・引き出物
 会費制ですから、引き出物は高くない。1000円程度のものです。

・決算
 いただいたお金は、ご祝儀なら新郎新婦へ渡すのでしょう。
 しかし発起人が集めた会費ですから、新郎新婦を介さずにホテル等の会場に直接に渡します。
 新郎新婦は、見積額と想定の会費の差額を事前にホテル等へ支払います。


いかにも北海道らしい合理的なやり方と思います。

こうした独特の結婚式スタイルは、1955年から開始された「新生活運動」の影響のようです。
全国の婦人会や青年団が冠婚葬祭の簡素化や封建的因習打破、衣食住の合理化に取り組んだのが「新生活運動」。
経済的負担を軽くするために冠婚葬祭を簡素化した会費制の「結婚祝賀会」が勧められ、それが北海道では定着したんです。

とはいえ、宴会の内容は内地(北海道では本州以南をそう呼びます。)の披露宴と似てきていています。
以前は1万円以内の会費が普通でしたが、会費の金額が高くなってきて、その分、料理の質も上がってきた。
発起人が企画や段取りを全て行うというやり方も減って、新郎新婦が企画し、ホテルが取り仕切るというやり方が都市では多いようです。

ホテル側が仕切るわけですから、だんだんと料金を上げて内容をグレードアップする、ということになるのでしょう。
とはいえ内地のように友人で3万円、というレベルとは格段に違っています。

そうそう「領収書」というと、北海道では葬式の香典にも領収書を発行しますよ。


nice!(10)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

北海道から塩水ウニ到着! [ 北海道と食]

仕事中に、カミサンから携帯へメールが来た。

「ウニが届いたけど、どうする?とりあえず冷蔵庫に入れました。」

ナニぃー?いや、ウニぃー?

送り主は、北海道の漁師町に住む従兄。

あいつが送ってくるウニってことは・・・きっと・・

塩水ウニだぁ!

こりゃ一大事。
今夜は、大急ぎで帰らなんといかんぞ!

ということで仕事を投げ打って帰宅しました。(笑)

家に帰って、冷蔵庫を開けると・・・

出たぁ!

ビニール袋に入った黄色い物体。

ぉぉぉぉおおおおお!

ウニだぁ!

続きを読む


タグ:北海道
nice!(14)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

秋味(サケ)を食べつくす [ 北海道と食]

今年も札幌の実家から生サケが届いた。生サケ1匹だ。

1匹そのままでは、さばくのが大変なので、送り元の魚屋さんで切り分けてもらったものが毎年届く。

送り元は、札幌中央卸売市場の場外にある「樋口商店」。帰省したときにはいつもここで新鮮な魚介類を買って、カミサンの親戚にお土産を送っている。

サケが届くと、一仕事が始まる。
 切り身になった身をパックして、冷蔵・冷凍する。
 筋子からイクラの醤油漬けをつくる。
 アラは、ますは石狩鍋をつくる。
 白子を料理する。
 氷頭ナマスをつくる。 

その一端を紹介します。

続きを読む


タグ:北海道
nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:グルメ・料理

和人はサケとマスを区別しなかった?-サケの語源(7) [ 北海道と食]

アイヌ語のサケとマス-サケの語源(6)

サケの語源だとされる sakipe 「サキペ」はサケのことではなくて、マスのことなのです。しかしどうしてそんな取り違えが起きたのか?

取り違えの理由を金田一京助は、アイヌがサケとマスを混用している場合があるという説明をしていますが、それは誤りでしょうということを書きました。

ところが金田一はもうひとつの説明をしていました。江戸の人々はマスとサケとを区別せず、ともにシャケと呼んでいたというのです。
ということは日本人は昔からサケとマスとを区別していなかったのでしょうか。?

続きを読む


アイヌ語のサケとマス-サケの語源(6) [ 北海道と食]

サキペがサケに?-サケの語源(5)

サケの語源は、アイヌ語の「サクイベ」とか「シャケンベ」だという説を詳しく紹介しました。広辞苑、その編者の新井出、そして金田一京助という権威がその説を提唱しているわけ。多くのネット情報でも、そういう説明が多くあります。
でもそれらは間違いで、正確にはサケの語源のアイヌ語 sakipe は「サキペ」と呼びます。
ところが「サキペ」は、sak が「夏」のこと、 ipe が「魚」のことで、「夏の魚」という意味で、これは実は、サケ(鮭)のことではなくて、マス(鱒)のことなのです。

ネットの情報には、日本語(北海道)ではサケを「秋味(アキアジ)」というのにアイヌ語ではサケを「夏の魚」というのは変だ、などという意見もあります。
でもそう思うのは、アイヌはサケを「サキペ」と呼んだと誤解しているからです。

重ねて言います。アイヌ語のサキペは、サケのことではなくて、マスのことなのです。しかしどうしてそんな取り違えが起きたのか?

金田一京助は、アイヌが混用しているという説明をしています。それは本当なのかどうか、もう少しアイヌ語を見てみましょう。では、アイヌ語でサケはなんというのでしょうか?

続きを読む


サキペがサケに?-サケの語源(5) [ 北海道と食]

アイヌ語源説-サケの語源(4)

サケの語源はアイヌ語だ、というのはもっともらしい説明なのですが。しかしどういうわけか、語源だとされるアイヌ語の「サキペ」は、サケの意味ではなくて、マスのことなんです。どうしてそんな取り違えが起きたのか?
金田一京助は、和人が取り違えたという説明とアイヌが混用しているという説明をしています。はて、さて、それは本当なんでしょうか?

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

アイヌ語源説-サケの語源(4) [ 北海道と食]

金田一京助のアイヌ語源説-サケの語原(3)

鮭(サケ)の語源について、「サケの語源(2)」では、国語界の大御所で広辞苑の監修者だった新村出の説、「サケの語源(3)」では、アイヌ語学者であった金田一京助(テレビにもよく出る金田一秀穂のおじいさん)の説を紹介しました。
どちらも、サケの語源はアイヌ語の「サキペ」が「シャケンベ」や「サケンベ」に転訛して日本語の「サケ」になったとしています。

ところが、夏の魚を意味するアイヌ語の「サキペ」は、サケのことではなくマスのことを意味する言葉なのです。それがなぜ、サケを意味する言葉になったんでしょうか?

続きを読む


nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理
前の10件 | -  北海道と食 ブログトップ