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直江津から佐渡へ [旅行先]

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新潟県上越市の直江津に行きました。
なぜ行ったのかというと、実はそこから佐渡へ渡るためだったんです。
だから直江津では特に用事がなかったんですが・・・
といいつつ、2軒で飲んだり、和風中華そばを朝から2軒も食べたり、神社を観光したりと、その割にはずいぶんと記事が多いですね。

では、いよいよ佐渡行きに船に乗りましょう。
直江津駅前発のバスに乗って直江津港へと向かいます。

そして宿から駅へ向かう道すがらでも、1つ、2つ街の中を観光できちゃいます。

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通りの家々は1階の軒先が歩道を覆うほどに伸びている。
あるいは2階が歩道の上にまで出っ張っている。
これは雁木(がんぎ)と呼ばれるもので、冬に歩道の降雪を避ける雪除けのための工夫です。
・・・と、この程度の説明が普通ですけど、実はそんな生易しいものではないんです。

今でこそ道路の雪は重機で除雪しますが、かつてはそんなことはできず、道路の雪は積もったまま。
しかも屋根に積もった雪は道路に投げ落としていた。
積雪量の多い北陸ですから、おかげで道路全体が雪山となる。
そのときに役立ったのがこの雁木。
雁木の下に通路ができたのです。
人々は雪山の道路脇に出来た雁木下の通路を通って生活したのです。
想像できますか?

では、お見せしましょう。(*^0゚)v


新潟県立歴史博物(長岡市)の館内にある上越市高田の雁木トンネルの再現です。
左側が道路に積もった雪で、雁木の下が雪のトンネルになっています。
左手に横道があって人がいますけど、雪のトンネルをくぐって道路を横断するようになっているんですね。
お気づきかと思いますが、なんとこれgoogleのストリートビューでして、館内の展示が見えるんです。
どうぞ館内をご覧ください。

ところで、公道である歩道の上に庇を出したり、はまたま2階があったりしてもいいんだろうか?
そう思ってしまうんですけど、じつは雁木部分は各家の私有地なんです。
各商家が私有地を削って冬季用の通路を作っている。
まさにボランティアの工夫なのです。

すばらしい工夫だねぇ・・・などと思って駅前通りを歩いていると、すごいもの発見。

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なんだ、この看板?

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【越後酒道楽倶楽部】だって!w(*゚o゚*)w
これもう、呑兵衛の集うところに決まっているでしょ。

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鳥幸」さんという焼き鳥屋さん。
この店を発見したのは直江津に泊まった翌朝のこと。
直江津なら海鮮で!と思って昨夜は「軍ちゃん」に行きました。
しかし越後の酒を飲むぞ!というつもりなら、こちらに来るのがいいかな。
ま、それは次の機会(ってあるのか?)のお楽しみ。

 

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そしてJR直江津駅
立派な駅舎ですね。この形はフェリーをイメージしているんでしょうか。

さて、冒頭に書いたように直江津港から佐渡島へ渡ります。
実は、バスで直江津港へ向かう前に、先日の記事にあったように、和風中華そばを2軒でいただいたんです。(*^^*)

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佐渡汽船の高速カーフェリーの「あかね号」。
直江津港と佐渡の小木港との間を結ぶ佐渡汽船の船です。
胴体が3つに分かれているのかと思ったら・・・
なんと!「双胴高速船」で、真ん中の胴体は海面から浮かんでいるんですって。(*゚Д゚*)ェ…


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直江津からだんだん離れていく・・・。
離船のときから多くの乗客が甲板に出て、本土から離れる様子を眺めていました。

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船ってこうして陸地から離れていくときに、なんとなく哀愁感があって、あぁ旅しているなぁって思うんです。

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海が穏やかなせいもあって、揺れも少なくて所要時間100分の快適な航行でした。

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無事に佐渡の小木港に到着。
意外とあっさりとした旅でした。

道産子のとんちゃんは、船旅というとすぐに青函連絡船を思い出します。
岸壁と船との間には多くの紙テープが渡され、「蛍の光」の曲が流れるなか、船がゆっくりと離れていく。
のんびりとした、しかも哀愁漂う情景です。

しかし4時間近く船に乗っていて、とっても長い旅でした。
しかもその間、やることがないもんだから、すごく退屈なの。
本を読んだりすると、船に酔っちゃうし。(*´ο`*)=3

今回も退屈でしたけど、久しぶりに船に乗れたことが、なんとなく懐かしく、嬉しかったです。


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